プロジェクト名:「2011 柿原の家」の種を蒔く

げん木

2010年11月27日 08:49

「かしこい子の育つ家」は、建設地にちなんで「2011 柿原の家」と名付けられました。工事着工はもうしばらく先になりそうですが、間取りと配置が決まったので、さっそく吉日を選んで地祭りを行いました。





 さすが社長が晴れ男と言われるだけあって、当日はあたたかい日差しのもと本当に気持ちのいい日になりました。おうちによっては最近行わないこともある地祭りですが、行えばやはり気持ちも引き締まるというもの、家づくりの種蒔きはここから始まります。
 お酒にお米、五穀、海の幸、山の幸、そして赤いお魚としてこの日は近所の魚屋さんに仕入れてもらった金目鯛などをお供えし、まだ見ぬご家族がここから幸せな生活をスタートすることができるよう皆でご祈願しました。
 
 ここに建設する「柿原の家」は高砂建設の展示場として皆さんにご覧いただくとともに、その後には分譲住宅として、ご希望の方にお譲りする予定でいます。
 
 さて、地祭り当日に発見したことがひとつ!
沼津だから当たり前と言えば当たり前ですが、ここから雄大な富士山を眺められたんです!





 これまで、案外曇りの日に写真を撮っていたのでまったく気づかなかったのですが、大いに得した気分です。将来、この富士山を仰ぐ眺めが、住まわれるご家族にたくさんの元気を与えてくれることでしょう。


 

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